2010年03月13日
若葉町映画祭
2010年2月~3月
大岡川ゆないてっど、が参加、協力して、若葉町にあるシネマ・ジャック&ベティにて
その名も「若葉町映画祭」を2週間にわたり開催いたしました。
前半戦の2月27日~3月5日までは、往年の喜劇で、近隣の方々に
大笑いをして頂こうという事で・・・・・・・
その名も「下町喜劇映画大会」を開催いたしました。
不況とか、就職難とか、デフレとか、世の中元気がない事ばかりですが
少しでも笑いで憂さ晴らし、元気になっていただけてれば幸いです。
そして後半の3月6日~12日は・・・・・
「おいしい映画会議」が開催されました。
この「おいしい映画会議」のシリーズでは、食を通じて、周辺環境や都市問題、
また若葉町に代表されるような様々な国々の文化や、その共存といった問題や、
課題を人間に欠かすことのできない「食」というキーワードから考えられないか?
あるいはその重要性だけでも感じてもらえないか?
そんな思いを込めて、僕らで準備をしてきました。
そして、その「おいしい映画会議」の初日である当日は、
横浜市場で青果を扱われている「藤岡食品」の藤岡社長にお越しいただき
映画をご覧になって頂いた方むけにトークショーを行って頂きました。
地産地消や、地元野菜の啓蒙活動をされている「よこはま青果塾」の代表でもある
藤岡さんからは、現在の横浜の農業事情、環境等のお話がありました。
その後の質疑応答では、参加者である観客の皆さんから、
かなり突っ込んだ質問等あり、食に関する意識、興味の高さを
感じる事が出来ました。
その後、観客の皆さまには「eatrip」という映画を見て頂き、終了後はいよいよ交流会です。
会場は、野毛にある「apollo company」。
当初10~12名を見込んでいた交流会参加者は、気がつけば21名。
その反響の大きさに驚きました。
今回の交流会では「apollo company」の皆さんにお願をして、
こちらで手配した、とれたての神奈川県産のお野菜を使用して料理を作って頂き
また、それに合わせて、お店側でもフランスと南アフリカのオーガニックワインを
セレクションして頂いて、身近に環境を感じられるような、そんなイベントを企画してみました。
美味しいものを食べ、飲むと、人は饒舌になるもの。
あっという間に大盛り上がりと相成りました。
参加された方には、様々な思いや感想があったかと思いますが、
皆さま、本当に楽しんで頂けたようで、今回の企画を準備してきて良かったなぁ~と
思う次第です。
若葉町は伊勢佐木町に比べたら、本当に小さな町です。
でも、その小さな町の名を冠にした映画祭を実施し、これだけの人の輪ができる・・・
本当に素晴らしい事ですよね、これって。
僕らで出来る事は本当に限られていますが、その出来る事を通じて
若葉町で、より多くの方々の輪を作っていきたい。広げていきたい。
それが僕らなりの町興しなのかも知れません。
今年、若葉町は、かなり脚光を浴びるような事があるそうな気がしてます。
その中で、微力ながらも、出来る事をコツコツと積み上げて、多くの皆様に
楽しみ、喜んで頂けるような物を創出していきたいと思ってます。
今後の若葉町に是非、ご注目くださいね!!
追記:
梶、いろいろとお疲れ様でした。感謝です。
みなさん、本当にご満足して頂けたみたいだから・・・・・
次の「食」のイベント考えようか??(笑
大岡川ゆないてっど、が参加、協力して、若葉町にあるシネマ・ジャック&ベティにて
その名も「若葉町映画祭」を2週間にわたり開催いたしました。
前半戦の2月27日~3月5日までは、往年の喜劇で、近隣の方々に
大笑いをして頂こうという事で・・・・・・・
その名も「下町喜劇映画大会」を開催いたしました。
不況とか、就職難とか、デフレとか、世の中元気がない事ばかりですが
少しでも笑いで憂さ晴らし、元気になっていただけてれば幸いです。
そして後半の3月6日~12日は・・・・・
「おいしい映画会議」が開催されました。
この「おいしい映画会議」のシリーズでは、食を通じて、周辺環境や都市問題、
また若葉町に代表されるような様々な国々の文化や、その共存といった問題や、
課題を人間に欠かすことのできない「食」というキーワードから考えられないか?
あるいはその重要性だけでも感じてもらえないか?
そんな思いを込めて、僕らで準備をしてきました。
そして、その「おいしい映画会議」の初日である当日は、
横浜市場で青果を扱われている「藤岡食品」の藤岡社長にお越しいただき
映画をご覧になって頂いた方むけにトークショーを行って頂きました。
地産地消や、地元野菜の啓蒙活動をされている「よこはま青果塾」の代表でもある
藤岡さんからは、現在の横浜の農業事情、環境等のお話がありました。
その後の質疑応答では、参加者である観客の皆さんから、
かなり突っ込んだ質問等あり、食に関する意識、興味の高さを
感じる事が出来ました。
その後、観客の皆さまには「eatrip」という映画を見て頂き、終了後はいよいよ交流会です。
会場は、野毛にある「apollo company」。
当初10~12名を見込んでいた交流会参加者は、気がつけば21名。
その反響の大きさに驚きました。
今回の交流会では「apollo company」の皆さんにお願をして、
こちらで手配した、とれたての神奈川県産のお野菜を使用して料理を作って頂き
また、それに合わせて、お店側でもフランスと南アフリカのオーガニックワインを
セレクションして頂いて、身近に環境を感じられるような、そんなイベントを企画してみました。
美味しいものを食べ、飲むと、人は饒舌になるもの。
あっという間に大盛り上がりと相成りました。
参加された方には、様々な思いや感想があったかと思いますが、
皆さま、本当に楽しんで頂けたようで、今回の企画を準備してきて良かったなぁ~と
思う次第です。
若葉町は伊勢佐木町に比べたら、本当に小さな町です。
でも、その小さな町の名を冠にした映画祭を実施し、これだけの人の輪ができる・・・
本当に素晴らしい事ですよね、これって。
僕らで出来る事は本当に限られていますが、その出来る事を通じて
若葉町で、より多くの方々の輪を作っていきたい。広げていきたい。
それが僕らなりの町興しなのかも知れません。
今年、若葉町は、かなり脚光を浴びるような事があるそうな気がしてます。
その中で、微力ながらも、出来る事をコツコツと積み上げて、多くの皆様に
楽しみ、喜んで頂けるような物を創出していきたいと思ってます。
今後の若葉町に是非、ご注目くださいね!!
追記:
梶、いろいろとお疲れ様でした。感謝です。
みなさん、本当にご満足して頂けたみたいだから・・・・・
次の「食」のイベント考えようか??(笑
Posted by 大岡川ゆないてっど at 18:53│Comments(0)
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